また、関連のリンクを張ることもこの際自粛します。
興味ある方は検索エンジンをぶん回してころがして各人で調べてください。
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あることで、Yamahaホームページを除きに行きました。
すると「Music Market」サービス終了のおしらせの記事(8月3日付)が目に飛び込んできたのです。
うーん・・・
「Music Market」は、ご自分のオリジナル楽曲作品を有料配信できるサービスです。
一部引用
■有料配信楽曲登録の受付終了日
2009年8月31日(月)
■「Music Market」サービス終了日
2009年9月30日(水)
ショボンときたのはその理由が、「市場ニーズの変化に伴い」だったことによるんですが、いたしかたありませんね。
幾つもの細分化した事業群によって構成されるような大企業の経営は、常に収益性を尺度にして整理して行くものです。大手電気(電機?)メーカしかり、自動車メーカーしかり、その他いろいろしかりです。
(アニュアルレポートなどでどの事業が損失を被ったか見てみるといいよ)
で、サービス終了の詳しいこと(つまり、終了するに至っての、まことに残念ですがとか言う見解や、ご挨拶的なこと)は、また時期を見てあらためて公表されるものですよ。
ですから、今私は、「市場のニーズってどんなん?」と言った素朴な疑問から、色々調べてみたいという欲求がふつふつと湧いてくるのですが、それはもう少し後にしておいてもいいかな。
だって、今からだと「市場」の主が何になるのかあまりにも漠然としていて、焦点を定めにくいんだものね。
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それともうひとつ。そもそも除きに行ったのは、著作権についての勉強と、それにまつわる状況調べのためでした。
(どこの何をチェックしに行ったかは秘密です)
著作権についての勉強といえば、私の場合、北方ジャーナル事件の判例が、ひとつのバイブルみたいなものになっていて、とてもよく整理されたものだと思います。全文を読もうとするといつも頭痛くなるんですが(特に大橋進裁判官の補足意見の比較衡量のところ)、判例は判例なので(つまり、現在発生している諸問題に関しては、ただ過去の判例をなぞるだけでは根本的な解決に向かわないということに薄薄気付いているので、)もう一つか二つ乃至はそれ以上ステップアップした発想が必要なわけですが・・・
(賢明な人はとっくにそうしている筈、と思いたい。)
そろそろこれ読んでいやになった人もいるかな?ってか、うちはその道へ向かうことはないのだけれど、司法ってのもすばらしい世界ですね。なにげにでもなく英知に富んでいるし、法と言う途方もない大きな次元の船をかじとりするんですからね。
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私はもともと理系なので、整理に時間がかかるため、いちはやく思ったことを記述するときは、半分以上勘でやってます。
友人に「・・・それ飛躍しすぎ」とか、ずっと前から言われていたりする。
書きかけかもしれないけれど、この記事はこれでおしまい。
追記:2点書きだし視点がズレズレなので、トラバできないんだよなあ・・・
また追記:
サービス終了で思い出した。わりと著名なゲームコンテンツを多数提供しているハンゲームで知られる NHN Japan Corporation が運営している、ブログを中心としたSNSサービス「CURURU」も終了するんだった。
こちらの終了日は、2009年11月30日(月)
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